浄水器のいろいろ 据え置き型もあります

浄水器には形状や濾過方法によって、様々な種類があります。

一般的にはポット型・蛇口直結型・据え置き型・ビルトイン型の四つに代表されるでしょう。ポット型は持ち運びができ、プラスチックの本体に活性炭とイオン交換樹脂を詰めたシンプルな構造です。濾過流量は小さいですが、コンパクトな割には浄水能力が高く価格も手ごろになります。ただ料理などに大量に使う向きには、不向きです。蛇口直結型は、蛇口の先端に簡単に取り付けられすぐに使えます。中空糸膜フィルターと活性炭を組み合わせたもので、細菌などの微細な物質を取り除くことができ、価格も手ごろです。

中空糸膜というのは中が空洞になっている糸状の繊維で、0・4から0・01マイクロメートルの孔が無数にあいている濾過膜のことで、細菌・カビ・赤さびを除去することが可能になっています。容量が小さく目詰まりを起こすので、カートリッジの寿命は短いです。据え置き型は、蛇口と浄水器をホースで接続する構造で原水と浄水の切り替え操作が必要になってきます。

据え置き型は濾材としての浄水能力はとても高く、長時間の使用に耐えることが可能なのです。ですが価格は高額になり、設置スペースを確保する必要が出てきます。ビルトイン型はシンクの下に組み込まれた、排水管に取り付ける構造になっています。流しが広く使え原水と浄水の切り替えの煩わしさがありません。この浄水器は濾過流量や濾過能力が大きく、カートリッジも長持ちします。配管・取り付け工事が必要になるので、これから新築・改築を考えている場合に向いているでしょう。

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